あきる野市 S様邸 外壁・屋根塗装工事
(2016.08.10 更新)
ハウスメーカーの20年点検の結果により塗装をしなくてはと考え始め、地元の業者ということでお問い合わせいただきました。 |
施工事例データ
|
|
||||
|
|
屋根・外壁共に劣化を気にされていましたが、通常の塗装工程で大丈夫でした。いくつか提案したプランの中で、遮熱機能を加えた伸縮性が高い、高耐久塗料で決めて頂きました。 |
全体的に色褪せが目立ちます。色褪せは一つのメンテナンスのサインです。 | 塗膜自体の本来の防水性能が発揮されていない状態です。 | 屋根も同様、色褪せが見受けられます。それに加え、コケ等の発生も確認取れます。 |
コケ等は、湿気を帯びております。湿気等で劣化を促進させてしまいます。 | 雨樋の中には、詰まり等は確認取れませんでした。 | |
棟と呼ばれる、板金部も色褪せしております。 | 棟を止めている釘が浮いてきてしまっております。 | 幕板・庇も色褪せが確認取れます。 |
穴を塞いだと思われる補修跡が確認取れます。 | チョーキング現象です。経年劣化で、塗料に含まれる色の成分が表面に浮き出てしまっております。 | 補修跡が確認取れます。 |
雨樋も色褪せが確認取れます。 | 軒天は異常ありません。 | 雨樋を止めている金具が色褪せしています。 |
棟を止めている釘が浮いているのでビスで打ち直します。 | 鉄部ケレン作業です。棟も鉄部になります。 | 鉄部ケレン作業です。こちらは出窓上庇になります。 |
鉄部錆止め作業です。グレー色した部分が錆止め塗装後です。 | 雪止めも鉄部になりますので、錆止めを入れていきます。 | 屋根の下塗り①回目です。 |
鉄部の他にも、雨樋などもケレンを行います。 | 屋根下塗り②回目です。 | 下塗りが終わった後は、水の逃げ道を確保する為に、タスペーサーを設置します。 |
ビス止めをしたところをコーキングで防水処理します。 | 屋根の瓦で、ひび割れていた箇所をパテで補修していきます。 | 屋根の中塗りです。 |
軒天塗装です。 | 外壁の下塗りです。 | 外壁の中塗りです。 |
外壁の上塗りです。 | 雨戸錆止めです。こちらは、赤色の錆止めを使用しています。 | 雨戸塗装です。 |
屋根の上塗りです。 | 雨樋仕上げ作業です。 | 鉄部仕上げ作業です。 |
塗装前と同じ系統の色で仕上げました。前回と比べ、雨樋等もしっかり色が付き、引き締まった感じになりました。 | 屋根も、汚れ等がなくなり新品同様の仕上がりになりました。 |
戸袋・雨樋もピカピカです。 | 塗残しなく、きれいに仕上がりました。 |