青梅市 T様邸 屋根・外壁塗装工事
(2016.01.19 更新)
今回が初めての塗装工事という事で、どこの業者に頼めばよいか悩んでいた所に、弊社のチラシを見てお問い合わせいただきました。ご要望として、ただ単に安いだけではなく、今後も安心して暮らしていけるような塗装工事にしたいという事でした。 |
施工事例データ
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診断結果として①新築時の塗膜が薄い為ALCの穴が埋まりきっていない②ALC外壁にクラックがある③平型スレート屋根は反りや欠けなどは無いが表面の塗膜は機能していない状態④棟板金等の釘が浮いている T様のご要望も含めて、ただ単に安いだけではなく、価格と機能のバランスが取れた遮熱&防水プランで決めて頂きました。 |
大きな反りや欠けはありませんが、全体的にコケが付着しています。 | 棟の板金を止めている釘が浮いてきています。 | 鼻隠し部分のジョイントも切れています。 |
元々は黒い雨樋も紫外線により色あせてしまっています。 | ALCパネルにヒビが入っています。新築施工時に小さなヒビが入っていたと思われます。 | ALCパネルの新築時の塗装が、隅々までしっかりされていないため、多孔質の素材が露出しています。 |
遠目では綺麗ですが、表面は全体的に色あせてしまっています。 | 北面はコケが付着しています。しっかりと高圧洗浄する必要があります。 | 浴槽の下は結露によりALCパネルが劣化してしまっています。 |
まずは高圧洗浄でコケや汚れを洗い流します。 | ALCの目地やサッシ廻りを全てノンブリードタイプのコーキング材でシールします。 | 棟の釘浮もビスで打ち直します。 |
ビス打ち跡や板金のジョイントもしっかりとシール処理をします。 | 鉄部や雨樋などをケレン(ヤスリ掛け)します。 | 鉄部に錆止めを塗ります。プロタイムズあきる野店は高品質2液型エポキシ錆止めを使用します。 |
全ての鉄部に錆止めを塗ります。 | 軒天もケレンした後、1回目を塗ります。 | 軒天の2回目です。新品の様になりました。 |
屋根の下塗です。 | 下塗を塗ると細かいひび割れもわかりやすくなりますので、補修関係は下塗を塗ってから行います。 | タスペーサーの設置です。雨漏りをさせないための必須工事です。 |
屋根の中塗りをする前に、ローラーでは塗りにくい狭い場所を、先にハケで塗りこんでおきます。 | 中塗り(色の1回目)です。 | 上塗り(色の2回目)です。 |
上塗りが終わると見違えるように輝きます。 | 外壁の下塗です。新築時の塗装が薄かったので、しっかりと細かい穴が埋まるように塗りこんでいきます。 | 外壁の中塗りです。 |
外壁の上塗りです。しっかりと厚塗りできました。 | 破風部分の下塗です。 | 破風板部分もひび割れがあったのでしっかりと補修します。 |
破風板、雨樋の1回目です。 | 破風板、雨樋の2回目です。ピカピカになりました。 | 電気メーターのBOXも塗っておきました。 |
綺麗に仕上がっているだけではなく、タスペーサーを設置した部分から雨水もしっかり抜けています。 | 軒天と外壁の見切り部分も職人の技が効いています。 |
戸袋、雨戸も新品の様な輝きになりました。 | 破風板の黒い輝きが全体を引き締めます。 |
色あせていた雨樋もピカピカになりました。 | 外壁が白系で付帯部分が黒系なので、全体に引き締まった仕上がりになりました。 |