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【あきる野市】外壁にひび割れを見つけたら?適切な補修方法と会社選びのポイント【外壁塗装】

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あきる野市のお住まいのみなさま、こんにちは!

「ちゃんとやる」外壁塗装・屋根塗装専門店のハウスサポート秋川(プロタイムズ あきる野店)ブログ更新担当です。

 

突然来た訪問販売に「外壁のひび割れがありますよ」と言われてしまった。

外壁を見ていたらたまたまひび割れに気づいた方もいるかもしれません。

 

「これって放っておいても大丈夫?」と不安になりますよね。

特に、築15年を超える住宅では、外壁の劣化サインとしてひび割れが発生しやすくなります。

この記事では、ひび割れの種類や放置するリスク、あきる野市で頼れる外壁診断サービスまで、実例を交えて解説します。

 

目次

【あきる野市 外壁塗装】1.外壁にひび割れを見つけたら最初にすべきこと
【あきる野市 外壁塗装】2.ひび割れの種類と原因
【あきる野市 外壁塗装】3.放置するとどうなる?ひび割れのリスクと実例
【あきる野市 外壁塗装】4.自己点検のコツ
【あきる野市 外壁塗装】5.補修が必要かの判断基準
【あきる野市 外壁塗装】6.あきる野市で信頼できる外壁診断
【あきる野市 外壁塗装】7.まとめ:不安なひび割れは、早めの無料診断で安心を

 

【あきる野市 外壁塗装】外壁にひび割れを見つけたら最初にすべきこと

 

外壁に発生したひび割れを初めて見つけた時は、どうしたら良いのか分からず不安になるかもしれません。

しかし、そのまま放置してしまうことはさらに良くありません。

ひび割れを見つけてから、どのように行動すれば良いのか詳しく解説いたします。

 

写真を撮って記録する

まずは写真を撮って、ひび割れの大きさを記録しておきましょう。

定規を使っても構いませんし、ホームセンターで購入できる”クラックスケール”という計測用スケールを使って、ひび割れの幅を記録することが大切です。

 

ひび割れの幅が0.3mm以上であれば、外壁の劣化が進んでいることが考えられますので、塗装会社に相談しましょう。

 

雨漏りや他の症状がないか室内側も確認

ひび割れが発生しているということは、他にも劣化サインが出ているかもしれません。

大きいひび割れの場合には、雨漏りしていることもありますので念のため、室内に雨漏りの跡がないか確認しましょう。

 

外壁の経年劣化によって、ひび割れが発生している場合は、他の箇所にも同様にひび割れが起きていることがありますのでよくチェックしましょう。

 

早めの診断がトラブル回避のカギ

外壁の劣化は日々進行していき、気づいた時には大規模な修繕工事が必要になってしまうこともあります。

 

定期的に点検診断を行ない、早めに劣化症状に気づくことが大切です。目視による自己点検でも十分効果がありますが、5年、10年といった節目には塗装専門店などに点検を依頼すると安心です。

 

【あきる野市 外壁塗装】ヒビ割れの種類と原因

外壁のひび割れは、その幅によって劣化度合い、住宅に与える影響が異なります。

ひび割れの種類、原因などについて詳しく解説いたします。

 

ヘアークラック/構造クラックの違い

ひび割れには、大きく分けて2種類あります。

・ヘアークラック

 

ヘアークラックは、幅0.3mm未満のひび割れで、外壁材の表面にのみ発生したものです。

外壁材の防水性が低下したことによる経年劣化で、補修が必要なわけではありません。ただし劣化の初期症状ですので、再塗装を検討し始める時期です。

 

・構造クラック

構造クラックは、幅0.3mm以上の大きなひび割れで、外壁材が深く割れており、雨漏りしてしまう可能性もあります。

コーキング補修を行ない、再塗装を行なう必要があります。ひび割れの数が多い場合などは、塗装工事ではなく張り替え工事が必要になることもあります。

 

モルタル/サイディングのひび割れの劣化傾向

外壁材によって、ひび割れが発生する傾向が異なります。

・モルタル

モルタルは、一般的には水と砂、セメントを混ぜた材料で作られる外壁材で、サイディングのようなパネルではなく壁一面がつながっています。そのためどの部分からもひび割れが発生しやすいです。特にサッシの角などの異なる建材が接触した部分から劣化が始まることが多いです。

 

・サイディング

サイディングは、セメントと無機質繊維が主原料としたパネル状に形成されたものが張り合わされた外壁です。硬く頑丈な建材ですが、経年劣化で大きく割れてしまうこともあります。

パネルの端の方からひび割れが発生し、中心部だけ割れるということはあまりありません。

 

ひび割れの原因

ここでは、ひび割れが起こってしまう原因を3つご紹介いたします。

・経年劣化

外壁材は、セメントが主成分でできており、実は水に弱いという性質があります。塗装が劣化し、防水性が低下すると水を吸収乾燥を繰り返すことでひび割れが起こります。

 

・施工不良

新築時の施工不良でひび割れが発生しやすくなってしまうこともあります。サイディングの場合は、釘打ちの場所が悪い、モルタルの場合は薄く施工してしまったことなどが原因の一つです。

 

また、塗装時の施工不良でひび割れが発生してしまうこともあります。乾燥時間、塗布量の基準を守らずに施工するなどが原因として考えられます。

 

・地震などの揺れ

地震などによる地盤の振動によって、外壁材にひび割れが発生してしまうことがあります。

外壁材だけでなく、基礎などにも損傷を及ぼしている可能性があるので住宅全体を点検する必要があります。

 

【あきる野市 外壁塗装】放置するとどうなるの?ヒビ割れのリスクと実例

外壁のひび割れを放置してしまうことは、さまざまなリスクがあります。ひび割れを発見した際には放置せず、必ず塗装会社に相談しましょう。

 

雨漏り、構造材への浸水、内部腐食リスク

ひび割れは、雨水の浸入経路となり、雨漏りの原因となります。

内部に浸入した水は、柱や土台、断熱材などの建材を腐食してしまいます。断熱性能が低下し、カビなどの発生も考えられ、生活の質が低下してしまいます。

シロアリ被害が発生した場合には、木造住宅では土台や柱が侵食されることで耐震性も低下し、住宅の資産価値が著しく低くなってしまいます。

 

補修費用が倍増した事例

ひび割れを放置してしまい、補修費用が高くなってしまった事例をご紹介いたします。

・外壁の張り替えが必要になった

塗装工事ではひび割れの補修を行なうことができず、一部張り替え工事が必要になったケースです。

塗装工事に加えて張り替え工事も必要となり、費用がかさみます。

 

・外壁内部の下地の補修も必要になった

ひび割れから雨漏りが発生してしまっており、外壁内部の下地まで傷んでしまったケースです。この場合、張り替え工事に加えて、内部の下地補修も行なう必要があります。

 

・シロアリ被害に遭い、土台の修繕も行なった

内部腐食が進み、シロアリ被害にも遭ってしまうと柱や土台の修繕も必要になります。

大規模な工事となり、100万円以上の出費となってしまうこともあります。

 

【あきる野市 外壁塗装】自己点検のコツ

外壁は自己点検をすることもでき、定期的に実施し、できるだけ早急に劣化に気づくことが大切です。

 

劣化サインを見逃さないこと

外壁の点検は目視で行ないます。慣れていない方が行なうと、比較的大きなひび割れであっても見逃してしまうことも多くあります。

特に2階部の外壁の劣化には気づきにくく、コーキング、外壁、ベランダ床、基礎など確認する箇所が多く小さなひび割れは見落としがちです。

普段から外壁を点検することを心がけ、劣化サインを見つける訓練を日頃から行なっておくと安心です。

 

ひび割れが発生しやすい箇所

ひび割れが発生しやすい箇所を知っておくことで、劣化サインに気づきやすくなります。

モルタルの場合には、サッシ周りや外壁の角にひび割れが発生しやすいです。またよく日が当たる2階部分にも発生しやすいです。

サイディングの場合には、パネルの端側、サッシ周りなどにもひび割れが起きやすいです。

 

ひび割れの幅

ひび割れを発見した際には、その幅の太さも必ず記録しておきましょう。0.3mm未満であれば緊急的な補修は必要ありません。年数が経つにつれ徐々に大きくなっていくので、最適な再塗装時期を見極めましょう。

0.3mm以上のひび割れがあった場合には、早急に補修を検討しましょう。

 

 

【あきる野市 外壁塗装】補修が必要かの判断基準

ひび割れの補修については、その幅の大きさによって主に判断します。また、ひび割れが大きくなくても、築年数や塗装歴によっては再塗装を行った方が良い場合もあります。

 

幅0.3mm以上のひび割れ

0.3mm以上のひび割れは、雨漏りの原因にもなりますのでできるだけ早急に再塗装を行ないましょう。

塗装だけではひび割れが埋まらないので、コーキング補修や張り替え工事なども合わせて施工しましょう。

 

築年数、塗装歴から判断

ひび割れが0.3mm未満であれば、緊急性の高い補修は必要ないとされることが多いですが、だからといって塗装工事をまったく行わなくても良いというわけではありません

築年数やこれまでの塗装歴をふまえると、防水性の低下がすでに進んでいる可能性もあり、再塗装の時期を検討すべきサインのひとつと考えられます。

 

一般的に塗膜の耐用年数は7年〜10年程度。年数が経過するにつれ、防水性が落ち、外壁の劣化が進行してしまうケースもあります。

ひび割れだけでなく、外壁の全体的な状態を総合的に判断することが大切です。

自己判断が難しい場合は、塗装会社など専門業者に点検を依頼するのが安心です。

 

【あきる野市 外壁塗装】あきる野市で信頼できる外壁診断

外壁の点検診断は、確かな知識と経験を持った者が丁寧に時間をかけて行なうことで、適切な施工方法をご提案できます。

大切なお家を長く快適に保つために、信頼できる会社に点検を依頼しましょう。

株式会社ハウスサポート秋川の無料診断の流れ

当店では、電話かメールでお問い合わせをいただいたのち、ご自宅の現地調査に伺わせていただきます。

屋根・外壁の点検を担当者が時間をかけて行ない、適切な施工を提案いたします。

点検診断を無料で当店は行なっていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

地元密着の安心感/丁寧な説明

おかげさまで当店は、地元密着の塗装専門店として多くの実績と信頼を積み重ねてきました。お客様のお問い合わせに迅速に対応し、これからも住まいの安心をお届けしてまいります。

工事内容に関しても、丁寧な説明でご納得いただいてから進めていますのでご安心です。

 

口コミ評価が高い

1軒1軒、丁寧で高品質な施工をお届けしています。おかげさまで高い口コミ評価をいただいており、快適な暮らしを維持していくサポートをさせていただいております。

 

【あきる野市 外壁塗装】まとめ|不安なひび割れは、早めの無料診断で安心を

外壁のひび割れは、自己点検で発見することができます。定期的にチェックを行ない、小さなひび割れも写真で記録を撮っておくようにしましょう。

ひび割れがあった場合は、他の劣化サインもあわせて確認しましょう。

 

ひび割れを放置してしまうと、雨漏りといった住宅内部の劣化も引き起こしてしまいますので、できるだけ早期にメンテナンスをしましょう。

当店では無料で外壁の点検診断を行なっていますので、「ちゃんとやる」外壁塗装・屋根塗装専門店のハウスサポート秋川(プロタイムズ あきる野店)にお気軽にご相談ください。

 

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